皆さん、ご機嫌いかがですか?ごまっと発信局・のぶごまです☆
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今日は映画の話をしたいと思います。この前、私は、「国宝」を鑑賞しましたが、(現在ロングヒット中ですね!)子供たちと一緒に行った映画も今になると、とても懐かしく思います。
🎯 子どもと一緒に観た映画での気づき
大きなスクリーンを前に、親子で笑ったり泣いたり──その時間は、私にとって、息子たちの成長を感じるひと時でもありました。
これまでいろんな映画を観に行きましたが、その中でも『LIMIT OF LOVE 海猿』は特に強く心に残っています。
🍿 親子で楽しんだ映画たち
観た映画は実にさまざま。
息子たちが幼少期の頃は、ポケモンやドラえもん、ナルトなどのアニメ映画が定番。
私はつい途中で“眠り姫”になってしまうこともありましたが(笑)、それでも「一緒に映画を観た!」という記憶はしっかり残っています。
息子たちからは、「お母さん、速攻で寝てたよね~!!」と突っ込まれまくりでしたが🤣
そして、映画館といえばやっぱりポップコーン。(キャラメル味大好き!!😍byのぶごま)
このポップコーンも我が家では、争奪戦!!映画が始まる前にほぼ完食!!🤣
なので、観ながら食べるのはもちろん、観終わった後にテイクアウトするほど好きで、思い出を一層甘くしてくれる存在でした。
子どもたちが成長してからは、『東京MER』や『天外者(てんがらもん)』といった作品を一緒に観て、「命の尊さ」や「どう生きるか」をテーマに語り合うきっかけになりました。
さらに昨年は三男と『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を鑑賞。
あまりに面白すぎて私は終始くすくす笑っていましたが、ただ笑うだけではなく政治やリーダーシップを考えさせられる作品でもあり、親子で笑いながら学べる時間になりました。
映画館で観ました!とっても面白かったです。 |
私は映画を観てから原作本も購入。
映画の中で語られていたセリフをもう一度確認したかったこと、そして「これはとても重要なことを言っているな」と強く感じたからです。映画と本の両方を通して、作品の奥深さに触れることができました。
🌊 特に心に残った『LIMIT OF LOVE 海猿』
数ある映画の中でも、特別な存在が『LIMIT OF LOVE 海猿』です。
最初は私が一人で観て、とっても感動し、「これは息子たちにもぜひ観せたい」と思いました。
「観に行く?」と声をかけると「行きたい!」と即答。子どもの気持ちを尊重しながら、親子で映画館へ足を運びました。
結局、私は合計5回も鑑賞し、DVDまで購入。
息子たちは、それぞれに感動のシーンで涙を流していましたが、特に印象的だったのは次男。普段は感情をあまり出さないのに、静かに涙をこぼす姿に胸を打たれました。
一方で三男は「俺は海猿になる!!」と宣言し、セリフを真似して遊ぶほど夢中に。
そんなある日、台風が近づいて大雨が降る中、三男はストローを口にくわえ、空気ボンベに見立てて「助ける人がいるかもしれない!!」と叫びながら外へ飛び出していきました。
案の定びしょ濡れになって
「誰も外にはいなかった~😭」と、すぐに帰ってきましたが、(そりゃそうだよね、台風が近づいているんだから、外歩いている人、いないよね。。。byのぶごま)
その姿も含めて「本気で海猿になりたかった三男」を今でも微笑ましく思い出します。
🎁 映画がくれたもの
映画はただの娯楽ではなく、家族の心をつなぐ“贈りもの”でした。
大きなスクリーンを一緒に見上げる体験
同じシーンで心を動かす感動
観終わったあと自然に生まれる会話
そのすべてが、親子の絆を深めてくれたのだと思います。
🔚 まとめ
息子たちはもう大人になりましたが、『LIMIT OF LOVE 海猿』で流した涙や、三男の海猿ごっこは今でも鮮やかに思い出せます。
映画を通して過ごした時間は、色あせることのない思い出の一つとなっています。
皆さんには、どんな思い出の映画がありますか?
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