皆さん、ご機嫌いかがですか?ごまっと発信局・のぶごまです。
季節も少しづつ前に進んでいる今日この頃。温かいお茶が恋しくなりつつありますね!
そんな時に食べたくなるのが、ほっと心が和む「和菓子」。
今日は、最近いただいた3つのお土産――
「とらやのもなか」「草津温泉の茶まんじゅう」「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)のもなか」――をご紹介します。
どれも個性があって、食べる時間そのものが癒しになりました。
🎀 とらやの紅白もなか
まずは「とらや」の紅白もなか。
箱を開けた瞬間、上品で華やかな紅白の彩りに思わず笑みがこぼれました。
紅白のもなかがあるなんて知らなかったので、ビックリでした💛


↑箱はシンプルながらしっかりしていて、ロゴも味がありますね!

↑白いほうのもなかです。

↑白いもなかは、こしあん。
どちらも皮がサクッと軽く、口の中でふんわりとほどけます。
あんは甘すぎず、上品な甘さです。
一口食べるごとに、心がほっと落ち着くようなやさしい味。
お祝い事の贈り物にもぴったりな上品さです。
パッケージもシンプルでありながら、どこか懐かしさがあって、
箱を開ける時間までもが小さなご褒美のように感じました。

↑ピンク色のもなかには、白あん。
♨️ 草津温泉の茶まんじゅう
続いては、草津温泉のお土産としていただいた「茶まんじゅう」。
私は茶まんじゅうが昔から大好きで、心が弾みます。

今回は少し変わった食べ方をしてみました。
主人が「炊飯器の中で温めて」と。
聞けば、主人は子供のころから茶まんじゅうは温めて食べていたというのです!
最初は「そんな食べ方があるの?」と驚きましたが、
せっかくなので試してみることに。
すると、あのほかほかの湯気とともに、まるで“あんまん”のような柔らかさに。
温かくなった皮はふんわりしっとり、中のあんこはとろけるように甘くて香ばしい。
寒い季節には特にぴったりの食べ方かなと💛

「炊飯器あたため法」チャレンジする価値ありと思います。(byのぶごま目線🤣です)
🍵 叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)の最中
そしてもう一つ、新たに出会ったのが「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」のもなか。

個包装を開けると、表面に印が押された上品な見た目。
半分に割ると、つやつやの粒あんがぎっしり詰まっていて、見ただけで幸せな気分になります。
ひと口食べると、皮の香ばしさとあんこの濃厚な甘みが口いっぱいに広がりました。
とらやの最中と比べると、こちらはしっかり甘め。
「今日は甘いものが食べたい!」という日にぴったりの満足感です。

さらにこの最中は、ボリュームも満点。
ひとつ食べるだけで心もお腹も満たされるほどでした。
あまりに美味しかったので、妹にもおすそ分け。
「これ、本当に美味しいね!」と喜んでくれて、妹は一気に1個半食べたそうです。🤣🤩


甘さ控えめで上品なとらや、
そして甘みと香ばしさをしっかり堪能できる叶 匠壽庵。
どちらも甲乙つけがたいです。
📦 楽天ショップで取り扱いがありましたので、
気になる方はぜひチェックしてみてください。
贈り物にも、自分へのご褒美にもおすすめです。
上品で程よい甘さのもなかです☆ |
🍂 おわりに
和菓子をいただく時間は、日々の慌ただしさの中で
「少しだけ自分をいたわる」時間でもあります。
とらやのやさしい甘さ、
草津温泉の茶まんじゅう、
叶 匠壽庵のしっかり甘いもなか。
それぞれに味の個性があって、どれも食べるたびに癒されました。
お茶を淹れて、ひと口の和菓子で季節を感じる。
そんな時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
皆さんは、どんな和菓子が好きですか?
ごまっと発信局・のぶごまでした。
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