✉️年賀状320枚が台無し寸前?!書き損じ交換で救われた話

家計・やりくり術

みんさん、ご機嫌いかがですか?ごまっと発信局・のぶごまです。久々の投稿になってしまいました😅
2025年ももうすぐ終わりますね!この一年、みなさんにとって、どんな一年だったでしょうか?

今日は、我が家の毎年恒例になっている年賀状の話をしたいと思います。

我が家では、早々に年賀状を購入しているにも関わらず、制作は決まって年末ギリギリ😱なんです

そんな我が家での、昨年(2024年)あった“年末最大のヒヤリ体験”を紹介します🤣


それは、

印刷済みの年賀状がインク不良で全滅しかけた話です。――
そんな絶望の瞬間たったひとつの知識が私を救ってくれました

この経験は、「知っていてよかった!」と心から思えた出来事です。


✨はじめに

わが家では毎年、主人がパソコンで年賀状を作成しています。
2024年は、インクジェット写真用の年賀はがきを330枚購入し(予備も含め)今年は息子もデザインに参加😍。

“家族合作”の特別な年賀状が完成しました。

最終チェックと印刷は私の担当。
しかし、2024年の年末はいつも以上に慌ただしく、ちょっと気になる部分があるな~と頭をよぎったのですが、印刷を開始してしまいました。

宛名面320枚を印刷し終え、通信面を印刷し始めたその時です。

「あれ? インクが……乾かない!」

半日置いても乾かず、触るとにじむ。
それでも「投函までには何とかなるはず」と期待しながら、320枚すべてに一筆も書き終えました。
しかし、改めて確認してみても――やっぱり乾いていない😨

このまま投函すると、受け取ったかたの手も汚れるし、他の年賀状にも被害が及ぶ可能性がある。
夜中にネット検索を繰り返しても、明確な解決策は見つからず、諦めの気持ちが強まりました。

「もう全部買い直すしかないのか…😭」

そんなとき頭に浮かんだのが、
書き損じはがきの交換制度 でした。

ただし、この日は12月最後の日曜日。
郵便局に年賀状の在庫があるのか、対応してもらえるのかも分からない。
電話もつながらず、頼れるのは「日曜日でも営業している郵便局に行ってみる」という行動だけ。

日曜日に営業している中央の郵便局を検索し、ドキドキしながら窓口で尋ねました。

「在庫ありますよ😀」

その言葉を聞いた瞬間、肩の力がふっと抜けました。

「あ~、本当に良かった!!」


こうして、わが家の年賀状320枚は救われたのです。

交換の際、聞かれてもいないのに、郵便局のかたに「インクが乾いていなくて、手が汚れますので、気を付けてください~」と説明するのぶごまでした😅。


💡書き損じ交換のポイント

交換にかかった金額

7,360円(320枚 × 23円)

書き損じ交換しなかった場合

30,400円(1枚95円 × 320枚)

約23,000円の節約に成功!

手数料の内訳

  • 100枚以上の交換:1枚につき13円
  • 写真用はがきの場合:さらに10円加算
    1枚あたり合計23円

※ 書き損じ交換は 販売期間内のみ有効 なので、タイミングに注意が必要です。


🪄今回の教訓

ある「暮らし上手な人」が言っていました。
「困ったときは、まず検索してみよう」 と。

検索をやめなければ、解決策にたどり着けることがある。
そして、どんな失敗も “学び” に変わる ということを強く実感しました。

ちなみに今年も、わが家に届いた年賀状は数枚当たり(切手シート)がありました。ありがたくも、毎年数枚は切手シートが当たります🤩

近年では、年賀状じまい、年賀状離れが進んでいますが、我が家では、2025年も年賀状作りに励んでいます。

今年は失敗しないように、気をつけながら、年に一度の年賀状でお正月気分を味わっていきたいと思います。

ちなみに、2024年の年賀状作成トラブルで、プリンターを新たに買い直しました。

それがこちらの機種です↓


このプリンター購入しました。インクのコスパもいいです☆


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