🌟 はじめに
「勉強しなさい!」よりも、「一緒にやってみよう!」。
男子三兄弟の母・のぶごまです。
今日は、日常の中で自然に“計算力”を育てた工夫と、三兄弟の伝説的な食欲エピソードをお届けします🍊🍚
【1】生活の中で育てた「計算力」
机に向かう勉強だけが学びじゃない。
生活そのものを教材にして、楽しみながら数の感覚を育てました。
🎬 DVDケースで割り算ごっこ
長男がアニメDVDを床に並べていたとき、
「これを3人で分けたら、1人何枚になる?」と声をかけて数え遊びに。
気づけば“割り算”の入り口に立っていました。
🍕 ピザで分けっこトレーニング
円形ピザは最高の教材!
「これを3人で分けたら、何切れずつ?」と一緒に計算しながらカット。
楽しいからこそ、数のイメージがスッと身につきます。
ポイント
- 「何人で分ける?」と口に出して一緒に考える
- 目で見える数(枚数・切れ数・残り)で体感させる
- 正解よりプロセスを褒める(考えたね!工夫できたね!)
【2】男子三兄弟の圧倒的な食欲
🍊 みかん消失事件
みかんを1〜2袋買ってきてテーブルに置いた瞬間、
「あれ?もうない…!?」
犯人はもちろん三兄弟。1人3〜4個は朝飯前。
🍚 お米30kgが当たり前
わが家の定番は月30kgのお米。炊飯器は常にフル稼働。
食べる=元気の証拠。たくましく育つ背中を、うれしく見守ってきました。
キッチン小ワザ
- 炊きたての一杯を「がんばったね」の合図に
- 具だくさん味噌汁で主食が進みすぎる日を調整
- 果物は小分けにして取り合い回避
◆ この経験からの学び
- 生活の中にこそ最高の教材がある
- 楽しく・自然にが一番身につく近道
- 元気な食卓は家族のエネルギーの源
✨ まとめ
小さい頃に身につけた“数”への親しみ。
お腹いっぱい食べた日々の思い出。
どれも今となっては、かけがえのない宝物です。
子育てはあっという間。
だからこそ今日も笑顔で、明日へごまっと進もう!
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