みなさん、ご機嫌いかがですか?
まだまだ暑い日が続く毎日です🌞
突然ですが──みなさん、お水の備えってしていますか?
災害はいつ起こるかわからないからこそ、日々の暮らしの中で淡々とルーティーン化して備えておきたい。そんな思いで過ごしているのぶごまです😊
災害時に一番困るのは“水”。
飲むだけじゃなく、料理や手洗い、トイレを流すときにも必要になります。
でも「どれくらい備えておけば安心なの?」と迷う方も多いですよね。
そこで今回は、わが家で実際に行っている お水のストック術 をまとめてみました。
✅ どれくらい備える?
防災の目安は「1人1日3リットル × 3日分」。(諸説ありますが、最低でもこれぐらいは必要ですよね)
例えば4人家族なら最低でも36リットル。
わが家でもこの目安を参考に、ペットボトルを備蓄しています。
✅ 500mlと2リットル、両方ストック
お水といえば2リットルボトルが定番ですが、わが家は 500mlのペットボトルも多めにストック しています。
- 500ml → 飲みやすく、持ち歩きやすい
- 2L → 家族用や料理用に便利
いざという時、サッと飲めるのはやっぱり500ml。
「使い勝手の良さ」と「まとめて備える安心感」、両方をバランスよく用意するようにしています。
✅ 賞味期限切れのお水の使い道
ストックしていると、どうしても消費期限が切れてしまうお水が出てきます。
その場合は捨てずに「生活用水」として活用。
- トイレを流す
- 簡単な掃除
- 手洗い
など、飲料用ではなくても十分役立ちます。
(※ボトルには「飲用不可」とわかるように書いておくと安心です)
✅ 使用済みペットボトルも再利用
飲み終わったペットボトルにも水を入れて保管。
これも生活用水としてキープしておくと、いざというときに頼りになります。
✅ 分散保管で安心感アップ
水はあえて家の中で 分散して保管 しています。
玄関、キッチン、寝室などに置いておくと、災害時にすぐ取り出せて安心です。
✅ わが家の「水筒ちゃんたち」も活躍
わが家には“水筒ちゃんたち”が常にスタンバイ。
非常時にはここに入っているお水やお茶も飲料として使えます。
日常の延長で、備えにつなげています。↓以下に画像で紹介しています。
まとめ
お水の備えは、災害対策の中でもすぐに始められるシンプルな方法です。
- 1人1日3リットル × 3日分を目安に
- 500mlと2Lを組み合わせて
- 期限切れは生活用水にまわし
- 使用済みペットボトルも再利用
- 家の中で分散して保管
- さらに“水筒ちゃんたち”も仲間に!
わが家流の工夫が、みなさんの備えのヒントになればうれしいです。
毎朝用意している水筒ちゃん3本はこちら↓

🥤 真ん中の白い水筒は、お湯専用。
熱湯を入れて、ある程度冷めてから蓋をするのが習慣。茶渋がつくのが嫌なので、この水筒にはお湯か水だけ。何年も使っているマークスアンドウェブのもので、もう販売はしていないようですが、とても優秀!!(のぶごま調べでは)全然漏れません。
🍓 いちご柄の水筒はタリーズのもの。
昨年購入してから「もったいない」と思って保管したままでしたが、使わないほうがもったいないと思い、ついに使い始めました。ただ蓋が少し開きやすいので、基本的には自宅用です。
🥤 ベージュの水筒は、外出時に持ち歩いています。マークスちゃんのように蓋を回して開けるものだと漏れには安心だけど、外出時の特に、この夏の暑さで頻繁に水分補給をするには、いちいち蓋を回して開けるのが少し不便。その点、このベージュちゃんはプッシュ式なので外でも使いやすい。若干の漏れはありますが、影響のない程度。むしろ一気に飲めないので、少しずつ水分補給できてGOODなんです✨
いちご柄ちゃんとベージュちゃんには、氷をたっぷり入れて、濃いめに作った麦茶を入れています。
こうして3本を毎朝準備。出かけるときも、家にいるときも「すっと」水分補給ができます。
特別なことではないけれど、こういう習慣が「備えあれば憂いなし」につながっているのかな、と思います。
みなさんのおうちではどう備えてますか?まだまだ暑い日が続いていますので、熱中症にも気を付けてくださいね☆
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