🙆‍♀️ぎゃふんシリーズ・その3・〜かくれんぼしたパスタとロールパン〜

教育・子育て

みなさん、ご機嫌いかがですか?
今日は三男エピソードをお届けします。
その名も「かくれんぼしたパスタとロールパン」です。


我が家のルールで、

「出された食事は残さず食べる!」

特に主人は厳しく、嫌いなものでも絶対食べろ!というスパルタスタイルでした。

そんなある日、三男がまだ3歳か4歳のころ
お昼ごはんに出したパスタとロールパン、長男と次男はさっと平らげましたが、三男はなかなか食べ終わりません。
私もずっと見ているわけにはいかず、家事をしていると……

三男が元気いっぱいに
ご馳走様でした〜〜!!

私は「やっと食べきったんだな」とホッとしたのですが、どうにも様子がソワソワ。

……あやしい。


私の母親センサーがビビッと働きました。


はい、直感は的中

三男の胃袋に収まっているはずのパスタとロールパンが、


なぜか 洗濯機の下家具の隙間 に!!

こらぁーー!!


と大激怒したのは言うまでもありません🤣

本人はきちんと隠したつもりが、速攻で私に見つけられるという始末。


でも今になって思えば、あれはあれで小さな知恵だったんだなと思います。


食べきれない → でも残したら怒られる → じゃあ隠そう!


…と、3歳児なりに必死で考えた結果が“かくれんぼ”だったんでしょうね。

もちろんその場では大激怒したけれど、
子どもの発想って、親の想像を軽々と飛び越えてくるものでした。


忘れられない“かくれんぼ”。
私にとって ぎゃふんでした。

そして、↓こちらは、そんな三男が高校生の時に作った料理・ミニオンズです。(クオリティが高くて私には絶対にできない~と感動しました)

皆さんはどんなことに感動しますか?

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