みなさん、ご機嫌いかがですか?
今日は三男エピソードをお届けします。
その名も「かくれんぼしたパスタとロールパン」です。
我が家のルールで、
「出された食事は残さず食べる!」
特に主人は厳しく、嫌いなものでも絶対食べろ!というスパルタスタイルでした。
そんなある日、三男がまだ3歳か4歳のころ。
お昼ごはんに出したパスタとロールパン、長男と次男はさっと平らげましたが、三男はなかなか食べ終わりません。
私もずっと見ているわけにはいかず、家事をしていると……
三男が元気いっぱいに
「ご馳走様でした〜〜!!」
私は「やっと食べきったんだな」とホッとしたのですが、どうにも様子がソワソワ。
……あやしい。
私の母親センサーがビビッと働きました。
はい、直感は的中。
三男の胃袋に収まっているはずのパスタとロールパンが、
なぜか 洗濯機の下 と 家具の隙間 に!!
「こらぁーー!!」
と大激怒したのは言うまでもありません🤣
本人はきちんと隠したつもりが、速攻で私に見つけられるという始末。
でも今になって思えば、あれはあれで小さな知恵だったんだなと思います。
食べきれない → でも残したら怒られる → じゃあ隠そう!
…と、3歳児なりに必死で考えた結果が“かくれんぼ”だったんでしょうね。
もちろんその場では大激怒したけれど、
子どもの発想って、親の想像を軽々と飛び越えてくるものでした。
忘れられない“かくれんぼ”。
私にとって ぎゃふんでした。
そして、↓こちらは、そんな三男が高校生の時に作った料理・ミニオンズです。(クオリティが高くて私には絶対にできない~と感動しました)

皆さんはどんなことに感動しますか?
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