皆さん、ご機嫌いかがですか?
ごまっと発信局・のぶごまです😊
今日は、我が家の3人の息子たちが小さい頃、どんなふうに勉強のモチベーションを上げていたか?
「文房具」をテーマにお話ししたいと思います✏️
登場するのは、「ハイユニ」「コクヨ・キャンパスノート」「トンボ鉛筆のMONO消しゴム」などなど。
🧠 1. “賢くなる鉛筆”を使う
まず最初に登場するのは「賢くなる鉛筆」✨
これは私が勝手に名づけたものなんですが🤣(笑)、使っていたのは三菱鉛筆「ハイユニ」(2B)。↓
見た目は渋いですが、我が家では賢くなる鉛筆!!と言って使っていました☆ |
少しお値段は高めですが、そのぶん書き心地が本当に上質。文具好きな方は、「うんうん」と頷いていただけると確信しています😍
文房具好きの私は、文房具屋さんに行ってはペンや紙を吟味し、最終的にこの鉛筆にたどり着きました。見た目は渋いですが、その渋さがGOOD!!
息子たちには
「この鉛筆を使うと字が上手になるし、賢くなるんだよ~」
と声をかけながら使わせていました😊
🧰 2. 筆箱は定期的にアップデート
お気に入りの筆箱でも、ずっと使っていると古くなってしまいます。
そこで、定期的に“筆箱リニューアル”をしていました。
新しい筆箱を手にするだけで気分が変わるし、
「よし、今日からまた頑張ろう!」というスイッチが入るんです✨
👩🏫 3. 一緒に勉強する
わが家では、「外に遊びに行く前に宿題を済ませる」がルールでした。
でも、ただ「宿題しなさい」と言うだけでは続かない。
だから私は、
「じゃあ一緒にやろう」
と声をかけて、導入部分だけでもそばに座って見守っていました。
全部を一緒にやるわけではなくても、“見守る”ことで安心感が生まれるんですよね。
🖊️ 4. 最新のシャーペンや筆記用具をプレゼント
文房具は日々進化しています!
グリップの柔らかさや本体の重さ、書き味もどんどん改良されている。
私自身が使って「これは書きやすい!」と思った最新のシャープペンシルなどを、
息子たちにプレゼントしていました🎁
新しい筆記用具を手にした瞬間、誰だって少しだけ勉強が楽しくなる!!
文房具ってそんな力があると思います。日々開発に勤しんでおられる方に感謝💛
💥 ぎゃふんエピソード:シャーペン事件
そんな文房具愛にあふれるわが家にも、ひとつ“ぎゃふん”な事件がありました。
ある日、私が「最新のシャーペンだよ〜!」と、息子にプレゼントしたときのこと。
新品のピカピカのシャーペンを手に取った彼は、しげしげと見つめて一言。
「……これ、前のと同じやつじゃない?」
え?😳
いやいや、見て!クリップの形がちょっと違うのよ!?
グリップの質感も改良されてるのよ!?
でも息子からしたら「前と同じ」=「新鮮味なし」。
こちらの熱量と、あちらの温度差……。
その瞬間、私は静かに ぎゃふん。
大人の“自己満足プレゼント”を痛感した瞬間でした😂
💫 そして、“逆ぎゃふん”事件発生!
そんな私にも、まさかの“逆ぎゃふん”がありました。
実は三男が中学生の時、
筆箱をまるごと通学途中で落としたというのです😱
なぜ?なぜ?筆箱だけ落とす?!
でも、わかる。だって三男だから、のぶごま三男ならやりかねない。。。。
通学路は片道約20分。
パンパンに膨らんだ筆箱の中には、私が愛用していた LAMY(ラミー) のペンシリーズ──
シャーペンやボールペンなど、高級文房具がぎっしり。
「おそらく、通学途中でカバンから落ちたんだと思う…😭」と話す三男。
もう、ドヒャーッ😵💫と思いましたが、「過ぎたことは仕方ない。」と、自分に言い聞かせた、のぶごまでした。
「ま、これも勉強代か」と受け止め、
再びラミーのシャーペンとボールペンを買い直しました💛(笑)
📒 5. 紙質にこだわる
そして最後は、“紙”。
書き心地の良い紙に書くと、思考までなめらかになります。
私が愛用しているのは キャンパスノート(A罫・7mm幅・70枚)。
小さすぎず、大きすぎず、ちょっとしたメモにも使いやすいサイズです。
↓のぶごま何冊もリピートしています☆
愛用のノート☆ |
以前は付箋を多用していましたが、今は1冊のノートにすべてを書き込むスタイルに。
「どこに書いたっけ?」と迷うこともなくなり、結果的に一番“コスパが良い”と感じています✨
🧽 おまけ:消しゴムは「MONO」一択!
鉛筆・紙とくれば、最後はやっぱり消しゴム。
これはもう トンボ鉛筆のMONO一択 です!
消しゴムはやっぱり、MONO!! |
昔はビッグサイズやスリムタイプなど色々試しましたが、
結局、定番サイズのMONOが一番使いやすく、消し心地も抜群。
↓MONO消しゴム、色々な種類がありますね!!😍
これも使っています☆ |
文房具屋さんで新しい文具を眺めている時間は、今でも私の至福のひとときです☺️
💬 まとめ
文房具って、ただの道具じゃなくて「やる気スイッチ」にもなる。
小さなこだわりを積み重ねて、子どもたちの“勉強する力”を育ててきたように思います。
そして、文房具を通じて生まれる「ぎゃふん」と「逆ぎゃふん」。
どちらも我が家にとって、今では笑い話であり懐かしい子育てエピソードとなっています✨
ちなみに、なぜか長男はピンク系の文房具を好んでいました☆
例えばこのようなものです↓
クルトガ、私もよく使っていました♪
皆さんはどんな文房具が好きですか??
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